寺西 興晃

▲熊本学園大学卒2017年入社コンテンツプランナー寺西 興晃

学生時代にやってきたこと

経済学部経済学科地域経済専攻情報コースに所属していました。ゼミでプログラミング(Java)を学ぶ傍ら、土日は課外のフィールドワークで地域課題をICTを用いて解決する活動を行っていました。小中学生や高齢者向けに情報案内人講座の開講をしたり、地元の博物館のARパンフレットを作成したり、デジタルフットパスMAPを作成したり、色々とやりましたね。地元のビジネスコンテストにも挑戦をして奨励賞を頂きました。サークルはロック同好会に所属。ドラムを担当し、月一でライヴハウスや小さいホールで活動していました。バイトもCADオペレーターをやったり映画館で働いたり。何でもやる限りは中途半端はダメと思っているので、自分が楽しいと思うことをとことん全力でやってきた学生時代でした。

サイバードを選んだ理由/現在の仕事

まず、スーツを着て仕事をしたくなかったので、それならIT業界だと思っていました。
毎日シャツネクタイにジャケットを羽織ってという型にはまった感じが嫌だったんです。

調べてみるとIT企業といっても色々な業態があることを知ったのですが、その中でエンタメ系の会社が良いと思いました。
業種は違いますが父がキャラクターIPをたくさん扱う仕事だったので、昔からそういうの面白そうだなと思っていて。
その点ではサイバードは色々なIPを扱っているのでずば抜けていましたね。
それから面接で感じた、ズバ抜けた風通しの良さと社員の優しさ。これが決め手でした。

現在は皆さんご存知のビッグIPの公式サービスで企画・運用・営業を担当しています。
中には100年以上も続くIPもあり、営業時は今でも背筋が伸びますが、そういうIPに対して自分の企画を提案できるのはとてもやりがいを感じられます。

成長を感じたこと/これからの目標

当時を振り返ると入社1年目は仕事だけでなく、社会人とはということもみっちり鍛えられました。
そのお陰で、2年目に現在担当するサービスを任せられた際、お客様とのやり取りや、スケジューリング等々、自分でも驚くほど、問題なくスムーズにできたんです。
最初の1年は正直厳しかったけど1年間基礎をきっちり学んだ成果が出ていると実感でき、それが今でも仕事の糧になってます。
極限まで厳しく鍛えてくれた先輩に感謝しています。

これから先ですが、語学力も磨きたいし、学んだITスキルで地元の熊本に貢献していきたい。
バカみたいに稼ぎたいし、プライベートでも自らコンテンツを発信して有名になりたい(笑)。
何か一つに絞ることなく、常に自分が楽しいと思うことに、とことん挑戦していきたいです。

就活生へのメッセージ

大学4年間は、将来どう生きていくかのスキルを磨く4年間。何かをやり遂げる経験をすべき!

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