ディレクター
Y.K

現在の仕事内容について教えてください
現在は「細木数子六星占術」のWebサイト・アプリを担当しています。占いコンテンツをはじめ、Webサイト・アプリに関連するさまざまなコンテンツの企画・制作・運用に携わっているほか、細木かおり先生のイベントやオフ会の運営サポートなど、幅広く関わっています。
仕事をするうえで大切にしているのは、六星占術が長年伝えてきた考えや想いを、ぶらさずに届けることです。六星占術には、占いだけではなく「人への感謝を大切にすること」や「健康に日々を過ごせることへの喜び」など、人生を歩んでいくうえで大切にしたい考えがたくさん込められています。
時代に合わせて届け方は変わっても、そうした根本にある想いは大切にしながら、お客様に届けられるコンテンツをつくることを心がけています。
入社のきっかけは何ですか?
もともとはグループ内の別会社で、コスメのネット通販に携わっていました。当時はまだガラケーが主流だった時代で、モバイル向けのネット通販に力を入れるため、サイバードのメンバーと一緒に事業を進めることになり、その後、サイバードへ転籍しました。
当時のサイバードには、知識や情報をたくさん持ったアイデアマンが多く「やろう!」と決まったらすでに動いているような勢いがありました。例えるなら、“狩猟民族”のような(笑)。もちろん、挑戦したからこその失敗もありましたが、それも含めて刺激的で、毎日がとても楽しかったことを覚えています。
そして、長く働き続けている一番の理由は、やっぱり「人」だと思います。これまで一緒に働いてきた人たちが本当に大好きです。前向きな人が多くて、大変なことがあっても、それさえ面白いことに変えてしまう。そんな人たちと一緒に働けることが、サイバードで長く働いてきた一番の理由だと思います。
サイバードでの印象深いことを教えてください
サイバードで過ごした年月はとても長く、楽しい思い出は数えきれないほどあります!そのなかでも一番心に残っているのが、駒沢公園で開催された運動会です。
社員が紅白の2チームに分かれて真剣勝負をするのですが、勝ったチームと負けたチームではお弁当が違ったり、優勝チームには休暇が1日プレゼントされたり(笑)。「そんなことまで考える?」と思うような仕掛けがたくさんあって、それだけでみんな本気になってしまうんです。
家族も一緒に参加して、みんなで思い切り体を動かしたこともよく覚えています。当時一緒に参加した息子も、今では20歳。今でも家族で話題にのぼる、大切な思い出です。
会社も人も時代とともに変わってきましたが「楽しいことを考える」ところは、昔から変わっていないように思います。どうしたらもっと面白くなるかを考えて、最後は自分たちも楽しんでしまう。
長年サイバードにいて、胸を張って言えることがあります。それは、サイバードの人たちはみんな楽しいことが大好きで「楽しいことを考える天才」だということです!

仕事のやりがいや楽しさ、面白さはどんなところですか?
仕事のやりがいは、なんといっても企画を立てるところから最後まで、自分の手でつくり上げられること。そして、完成したコンテンツをお客様に使っていただき、喜んでいただけることが何よりのうれしさです。
お客様から「相談してよかった」「心が救われた」「気持ちが楽になった」といった声をいただくこともあります。そうした言葉に触れると、「日々頑張ってきて本当によかった」と思いますし、また次も頑張ろうというやりがいにつながっています。
また、自分で考えた企画や施策への反応が、目に見える形で返ってくることも、この仕事の面白さの一つです。結果が目に見えるからこそ「次はどうしよう」「もっとこうしたら喜んでもらえるかも」と、新しいアイデアがどんどん湧いてきます。
うまくいかないことがあっても、その経験が次の挑戦へのヒントになる。それもまた、この仕事の醍醐味です。
失敗談や苦労話、プロジェクトの裏側など
これまでで特に苦労したのは、担当する業務の幅が広がっていくなかで、それまで経験したことのない仕事に一から取り組んだときです。
それまでにない取り組みだったので、何を基準にすればいいのか、どうすればより良いものをつくれるのか、すべてが手探りの状態でした。周りのさまざまなチームにもヒアリングさせてもらいながら、一つひとつ、試行錯誤して形にしていきました。
なかでも難しかったのは、同じ目標に向かって進むということです。自分が期待していたことがうまく伝わらなかったり、思い描いていたものと違うものができあがったりすることもありました。そこで改めて大切だと感じたのが「私たちは何を目指して、何を届けたいのか」という想いをきちんと伝えることでした。
目指しているものを共有し「こういうことがしたい」という想いに共感して、一緒に同じ方向を見てもらえる。その関係をつくることが、いいものを生み出すためには大切なんだと学びました。
振り返ってみると大変さのなかにも楽しさを感じながら取り組んでいたように思います。
「苦労は買ってでもしろ」という言葉がありますが、若い方にはぜひ、いろいろなことに挑戦して、その先にある喜びを味わってほしいと思います。
あなたにとってのCYBIRD SPIRITは何ですか?
私が特に共感しているのは、MISSIONの『「HAPPY」な瞬間を創り出し、世界中にスマイルを届ける』です。
さまざまな想いでコンテンツに触れてくださるお客様がいるからこそ、その気持ちを大切にしながら、一つひとつのコンテンツを届けたいと思っています。触れたあとに少しでも気持ちが軽くなったり、安心できたり「相談してよかった」と思っていただけたら、それが何よりうれしいです。
そのためにも、世の中の動きにはいつもアンテナを張っていたいと思っています。時代はどんどん変わっていくけれど、それを怖がるのではなく「新しいことができるチャンス!」と楽しみながら、お客様が本当に求めているものを探し続けたい。いつの時代も、お客様のそばで一緒に歩んでいける存在でいられたらと思っています。
そして、何かをつくるときは妥協せず、全力で。自分自身が「これなら自信を持って届けられる!」と思えるものになるまで、とことんこだわりたい。そんな一つひとつの積み重ねで、関わってくださるすべての方に、心から喜んでもらえるものを届けていきたいです。

これからやりたいこと、チャレンジしてみたいことはどんなことですか?
「細木数子六星占術」サイトは、今年で23年目を迎えました。平成から令和へと時代が移り変わるなか、ガラケーからスマートフォンへ、そしてWebサイトからアプリへと形を変えながら、多くの方に支えられて歩んできました。長い歴史を重ねてきましたが、まだまだやれることはたくさんあると感じています。
これからは、占いだけにとどまらず、さまざまな商品やコンテンツとも結びつけながら、新しいことにどんどんチャレンジしていきたいです。たとえば、運命星ごとのラッキーアイテムをテーマにしたグッズや、日々の暮らしに寄り添うライフスタイル商品とのコラボレーションなど、占いをもっと身近に、もっと楽しく感じていただける形を模索していけたらと思っています。
また、長年ご利用いただいている方はもちろん、これまで六星占術に触れたことのない若い世代の方にも、その魅力を届けていきたいです。SNSでの発信や、イベント・オフ会などで直接つながる機会も、これまで以上に大切にしていきたいと思っています。
一方で、時代が変わっても、細木数子先生が六星占術を通して伝えてきた根本にある考えや想いは、変えてはいけないものだと思っています。その軸を大切にしながら、表現や見せ方は今の時代や若い世代にも届くものへと変えていく。大切なものを守りながら、新しい届け方にチャレンジしていきたいです。
職場はどんな雰囲気ですか?
職場の雰囲気は、時代とともに少しずつ変わってきたように感じます。昔は個性が強く、意見をはっきり持った人が多い印象で、それはそれでとても刺激的で楽しい環境でした。今は穏やかで、優しく思いやりのある方がとても多いように思います。
また、一人ひとりの環境や事情に理解のある方が多いのも、サイバードの魅力の一つです。子育てをしながら働く身としては、本当にありがたい環境でした。私自身、サイバードで2回の産休・育休を取得しています。
復帰するときは仕事と子育てを両立できるのか、やはり不安もありました。そんななか、上司も「働ける範囲で」というスタンスで、時短勤務なども含めて、そのときの状況に合わせて柔軟に対応してくれました。安心して休みに入り、また職場に戻ってくることができたのは、そうした周りのみなさんの理解と支えがあったからこそだと感じています。
お互いを思いやり、支え合える。そんな温かい雰囲気が、サイバードにはあると思います。
一緒に働いているメンバーへの想いをお願いします
一緒に働くメンバーには、いつも本当にお世話になりっぱなしです。子どもが二人いるため、学校行事があったり、急な体調不良で休まざるを得なかったりと、日々てんやわんや。そんななかでも、嫌な顔ひとつせずフォローしてくれるチームのみんなには、感謝の気持ちしかありません。
仕事の場面だけでなく、メンバーでお疲れさま会を開くなど、仕事を離れてもとても良いお付き合いをさせてもらっています。うれしいことも大変なことも一緒に乗り越えてきた仲間は、まさに「戦友」と呼べる存在です。
これからも支え合いながら、このチームで新しいことにどんどん挑戦していけたらうれしいです。
※内容は取材時のものです




