菊澤 駿介

▲大阪芸術大学卒2016年入社2Dデザイナー菊澤 駿介

学生時代にやってきたこと

学生の頃からイラストを描くのが好きで、高校時代には、自身のスキルアップを図るべく、積極的に
デッサン教室や絵画教室にも通っていました。大学では、デザイン学科の中でも情報デザインコース
を専攻していました。主にPhotoshopやIllustratorを使って、制作物を作ることをやってきました。ファンタジー系、SF系のゲームも好きなので、そういった方面の男性向けのものを作ることが多かったですね。また、制作だけではなく、ゼミでは5人1組のチームリーダーとして、企画、スケジュール管理、制作までを主導して、半年かけて王道ファンタジーRPGを制作しました。

サイバードを選んだ理由/現在の仕事

ソーシャルゲーム系の会社に就職したいと調べている中でサイバードのことを知りました。BFBやイケメンシリーズなど、ジャンルの異なるゲームをやっているので、色々なことが経験できるのではないかと思いました。面接が進んで行く中で、出会った人たちの人柄が良かったと感じたこともサイバードを選んだ理由です。それからわたしは和歌山出身なのですが、「代官山」というロケーションもポイントが高かったです(笑)。
現在はデザイン部に所属し、イケメンシリーズのタイトルの1つで、アバター、バナー、スチルイラスト、印刷物だったりマルチに制作の担当をしています。色々な表現物を作れる楽しみがありますね。担当のサービス以外にも、会社の年賀状のデザインコンペにも挑戦したり、様々なことをできる環境はとても魅力的です。

成長を感じたこと/これからの目標

男性向けのものばかり作ってきたので、イケメンシリーズを担当することになった時、女性向けデザインが全然掴めませんでした。例えば「ピンク」といっても色々あるけど、分からず。女性向け雑誌を買ったり、化粧品の広告をみたり、感覚を理解することに努めました。先輩にもフォローをしてもらって進めていく中で、テイストや感覚が掴めるようになってきて。現在はアバターを作る機会が増えたのですが、自分の作ったアバターを先輩に「かわいいね」と言われると、成長できたかなって思えます。
積み重ねることの大切さを実感しています。将来は制作だけに留まらず、リードデザイナーという立場に立って、チームをまとめるような存在となることが目標です。

就活生へのメッセージ

社会人になると学生の頃と比べてやりたい事をやる時間が無くなるから、やりたいことは全てやっておくべし!

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