“ここかもしれない”から、はじまったーー“ときめき”を、本気でつくる仕事

ディレクター
C.O


現在の仕事内容について教えてください

現在はイケメンシリーズにて、ディレクターとして全体の進行管理や品質管理を担っています。また、別タイトルではプロデューサーとして予算管理にも携わっています。

入社のきっかけは何ですか?

就職活動では、「なくても生きていけるけど、+αの人生の豊かさを提供したい」「人の“生き甲斐”に繋がるような仕事がしたい」という想いから、エンタメ業界や広告業界を志望していました。
自分自身、アニメや漫画、小説、音楽などに影響を受けた人生であったことに加え、街中の広告やキャッチコピーに心を動かされることも多かったからです。

ただ、なかなか「ここだ」と思える会社には出会えず、本当にこのまま決めてしまっていいのかと悩む時期が続いていました。
そんななかで出会ったのがサイバードでした。

印象的だったのは面接のときです。他社ではあまり聞かれることのなかった「何が好きか」という問いに対して、大学時代に取り組んでいた少しニッチな研究の話や、自分の興味関心について、驚くほど自然体で話すことができました。
一次面接が終わったあとに、”あ、ここかもしれない”と思ったのを覚えています。

さらに最終面接で聞いた「マイノリティな”好き”を持つ人たちの味方になり、それを胸を張って好きと言える世の中をつくりたい」という言葉が決め手となり、改めてここで頑張ろうと決心したのを覚えています。

サイバードでの印象深いことを教えてください

初めて自分が関わった施策がリリースされたときの感動は、今でもはっきり覚えています。担当したのはガチャの一部で、タイトルを決める役割でした。ほんの一部ではあるのですが、初めての仕事だったこともあって、「どうしたらこのデザインの魅力が最大限伝わるだろう」「どうしたらお客様に良いと思ってもらえるだろう」と、かなり悩みながら自分なりに考え抜いた記憶があります。

それが実際にリリースされ、SNSでお客様の反応を見たときに「今回のガチャいいね」というようなお声を見かけました。自分が関わったものがサービスとして世の中に出て、それを誰かが見て、いいと思ってくれている。その一連の流れを初めて体験した瞬間でした。

そのときに「ああ、自分はエンタメ業界に入ったんだ」という実感が一気に湧きました。

また、言葉として何かをもらったというよりも、当時のプロデューサーの仕事に対する姿勢や考え方に大きく影響を受けています。
最初からできない理由を探すのではなく、「自分が良いと思ったものをどう形にするか」を考えて前に進めていく姿勢や、プロデューサーでありながら新しく入った私の隣に立って、一緒に悩み、考えてくれたことがとても印象に残っています。

経験や年数に関係なく、発言や提案の機会はチーム全員に平等にあるーーそれを言葉ではなく、行動で示してくれたように感じています。

それ以降、自分もそんなリーダーでありたい、という気持ちをずっと持ち続けています。


仕事のやりがいや楽しさ、面白さはどんなところですか?

「人の心を動かす」ために、全力投球できるのがこの仕事の一番の面白さだと思っています。

特に女性向けのサービスを扱っていることもあって、「ときめき」や「キュン」、最近だと「メロい」と言われるような感情をどうやって生み出すかに、本気で向き合い、情熱を注ぐ。
そのために考えて、チームで議論して、細かいところまでこだわっていく。そのプロセス自体がすごく楽しいなと感じています。

そして根底にあるのは、自分が感じたときめきやキュンを、もっと多くの人にも伝えたい、届けたいという気持ちです。だからこそ、その熱量や情熱がダイレクトにサービスに乗っていく感覚があり、何にも代えがたいやりがいであり、この仕事の一番の魅力だと思っています。

失敗談や苦労話、プロジェクトの裏側など

これという象徴的なエピソードというよりは、定期的に悩んだり苦しんだり、泣いたりしているなという感覚のほうが真っ先に浮かびました(笑)

マネジメント経験が豊富なわけではないので、チーム内のコミュニケーションで悩むこともありますし、サービスに関する重要な意思決定を自分がしなければいけない場面での重圧を感じることもあります。あとは、自分自身のスキルアップの壁にぶつかることもあります。

ただ、それでも続けられているのは、この仕事が好きでやりがいを感じているからだと思っています。
一度乗り越えてしまうと、振り返ったときには「意外となんてことなかったな」と思えることも多くて。なので、まずは前に進むことを心掛けています。

ほかにも難しい決断をしなければいけなかった局面で「自分のせいで申し訳ない」という気持ちが先行し、大きくぶつかってしまい、落ち込んだことがありました。

でも、”初めてだったからこそ、感情が大きく動いたんだ”と後から気づき、それ以降は大変さは変わらずとも「こういう感情の整理が必要なんだな」とか、「ここはこう動けばいいんだな」とやるべきことが見え、必要以上に落ち込むことは少なくなりました。
そうやって一つひとつ経験を重ね、同じような状況でも冷静に向き合えるようになってきたのは、自分のなかでの変化だと思います。

また、サイバードは悩んだときに相談しやすい方が多く、いつも助けられています。
上司の方々も、業務の話だけでなく、気持ちの部分までしっかり聞いてくれて、一緒に考えてくれるので、失敗や苦労もそのままにせず、具体的に整理して次に生かすことができている感覚があります。

あなたにとってのCYBIRD SPIRITは何ですか?

どれも同じくらい大切だと思っていますが、「響き合う情熱を、重ね続ける」というVISIONが特に好きです。

日々の仕事でも、自分ひとりでは思いつかなかったアイデアが、仲間とのコミュニケーションのなかで生まれ、磨かれ、よりよいものになっていく瞬間を何度も見てきました。
それによって自分の視野や価値観が広がっていくのを実感していますし、それこそが個人ではなく、チームで働く意味だと思っています。

チーム全体でひとつの目標に向かって動いているとき、プランナーやデザイナー、エンジニアなど、それぞれ専門性を持ち寄ることでひとりでは出てこないアイデアが生まれます。
「ここはこの人に任せよう」と信頼して委ねることで、さらに一歩先の提案が出てきたりして、そうやってチーム全員が「より良いものをつくろう」と同じ熱量でアイデアを出し合っている瞬間に「響き合っているな」と感じます。

一方で、それをサービスとして世の中にお届けする以上、決して独りよがりではいけないとも思っています。
そういう意味では、VALUEの「本質」もすごく大事だと感じており、「今つくっているものはちゃんとお客様のためのものになっているか」という視点は常に意識しています。


これからやりたいこと、チャレンジしてみたいことはどんなことですか?

自分発信のアイデアから、サービスやIPを立ち上げることには挑戦してみたいです。
新卒のころ、同期と一緒に新規サービスの企画検討からテストまでをやらせてもらったことがありました。本リリースには至らなかったのですが「こうしたらお客様の心を動かせるのではないか」と試行錯誤する時間は、すごくわくわくして、やりがいを感じていたのを覚えています。

入社当初は、IPというよりも「こういうサービスがあったらいいな」を形にしたい気持ちが強かったです。世の中に足りないものを提供する、新しいサービスを生み出すことに興味がありました。

ただ、今の仕事をしているなかで「1を深めたり広げたりすること」のやりがいや楽しさも知りました。
とはいえ、いつか自分のアイデアから、世の中を楽しませたり驚かせたりできるようなものを生み出したいという気持ちが消えたわけではありません。

誰かの心を動かしたり、「好き」を後押しするチャレンジを、これからもしていきたいと思っています。

職場はどんな雰囲気ですか?

入社のきっかけにも繋がりますが、やはり人の良さが一番の職場だと思います。

ただ、いわゆる馴れあいではなく、真面目な話や少し厳しい内容も含めて、本音で話し合える仲間が多いと思っています。実際に年次や立場に関係なく、チーム内で意見をぶつけ合うこともあります(笑)
それでもお互いにちゃんと相手の意見を受け止める土台があるので、本心で向き合える安心感があります。

一方で、自分の未熟さや不甲斐なさを感じる場面では、いつも誰かが手を差し伸べてくれたり、先輩が気持ちの部分まで汲み取って一緒に考えてくれたりして、本当に助けられました。

くだらないアイデアを笑って聞いてくれる人が多く、コミュニケーションの取りやすさも感じています。気づけば、ご飯に行ったり、土日に遊びに行ったりするような仲間が増えたのもやっぱり、人の良さがあってこそだなと感じています。

一緒に働いているメンバーへの想いをお願いします

いつも支えてくれてありがとうございます。 まだまだ思うようにできないことや自分自身の未熟さを悔しく感じる場面が多いのですが、それでもやりがいをもって仕事を続けられるのは、そんな私の考えを受け入れて根気強く一緒に走ってくれる仲間がいるからこそだと思います。

これまでたくさん支えてもらってきた分、これからは自分ももっと誰かを支えられる存在でありたいですし、困ったときや悩んだときに、同じように寄り添える人でいたいと思っています。

この先も楽しさや情熱を忘れず、一緒にお仕事していけると嬉しいです。

※内容は取材時のものです

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