中部 豪

社員インタビュー:中部 豪

“お笑い”と“蝶ネクタイ”

プロモーション部の部長として、ゲームを中心としたサービスのPRやプロモーションを担当する中部は「お客様に喜んでもらいたい、楽しんでもらいたい、驚いてもらいたい」をモットーとしている。その想いは昔から変わらない。

「高校時代から大学卒業まではお笑いをやっていました。中学時代からの友人と文化祭で流すようなお笑い動画を撮ったり、“人を楽しませる”ことが好きだったんです。その中でお笑いライブに出たり、お笑い学校にも所属したりしていました(笑)」

しかし、なかなか厳しい現実の前に大学卒業後にはお笑いをきっぱりと辞めて、昔からサッカーが好きだったこともあり、サッカー専門のメディアを取り扱う会社に就職をした。動画編集、企画営業、モバイルコンテンツ運営、広告クライアント営業に従事する。
この広告営業時代に、今では中部のトレードマークである“蝶ネクタイ”が生まれることになる。

「担当していたWebメディアは決して大きなメディアではなかったので、まずはクライアントに自分の顔とメディア名を覚えてもらう必要があると思ったんです。大変失礼な話ですが、自分自身、色々な人と名刺交換したりしたけど、名前と顔が覚えられなくて、名刺交換をするとその人の特徴を名刺に書いていました。そこで、意外とクライアントの方も特徴とかメモしていたりするんじゃないかと思って、自分も何かPRポイントをつけようと思ったんです。そうしたら、たまたま蝶ネクタイつきのシャツが売れ残って普通のシャツより安く売っていたんです(笑)。それが、最初の蝶ネクタイでした。蝶ネクタイをしていると意外と顔とメディア名を覚えてもらえるようになって、それからは、営業先から仕事を一つもらえたら蝶ネクタイを一個買うようにしていました(笑)」

サイバートとの出会い

サイバードとの出会いは、メディアとして広告営業をしたことがきかっけだった。

「サッカーゲーム『BFB』の当時のプロデューサーに営業に行きました。それからサイバードとの付き合いが始まりました。サッカーゲームを作っていても別にサッカー好きじゃない人もいる中で、この人は本当にサッカーが好きなんだと、当時のプロデューサーがもの凄く強く印象に残っています」

当時、ワールドカップが終わったばかりで、新しいことをしたいと考えていた時。
自分自身、サッカーが大好き、且つスマホゲーム業界の伸びしろも感じていた。そこで、BFBのプロデューサーに相談し、運良く中部はサイバードへの転職をすることに。

入社後は、BFBのマーケティング担当として、メディアとの折衝やタイアップの営業交渉、Web PRなどを担当する。プレミアリーグのチェルシーFCやクリスティアーノ・ロナウドなど、数々のタイアップを実現・運用してきた。その中でも思い入れがあるのは、『ゴルゴ13』とのタイアップだという。自身で初めて獲得したタイアップだった。

「BFBはサッカーゲームですが、サッカー関連のタイアップだけではなく、ターゲットである30代から40代の男性が“何のコラボだったらテンションがあがるか?”をテーマにチーム内でアイデアを出し合っていました。ゴルゴ13、ちびまる子ちゃん、変態仮面など、本当に色々やりました。社内でも、“おかしなこと考えるよね”とよく言われてました。でも、お客様におもしろいことや驚きを提供していきたかった僕らにはそれは褒め言葉だったので、嬉しかったです(笑)」

中部が考えるマーケティングの役割

現在はBFBのみならず、イケメンシリーズや名探偵コナンをはじめとした、サイバードのサービス全般のプロモーションを担当する。タイトルの数値分析、プロモーション施策の企画・タイトルとの連携、プレスリリースの作成など、守備範囲は多岐に渡る。

「マーケティング担当者の役割って、“いかに効率よくターゲットのお客様に伝えるか”ということだと思うんです。どんなに良いサービスでも上手く伝えないとその良さを分かってもらえないです。一つの言葉でも色々な伝わり方をして行きます。そこがマーケティングのおもしろさであり難しさです。だからこそ、サービスを客観的に見ることも必要だし、魅力を深く知るために作り手の想いを深く理解することも必要。伝えたい相手=お客様を知ることも必要です」

また、マーケティングの仕事は単独では成り立たない、と中部は言う。

「開発とタイトル運営とマーケティングのそれぞれのチームが一体化していないと効果的な施策にならないと思います。連携できて初めて、サービスの魅力を最大限に伝えられるし、新しいお客さまや昔プレイしてくださった方にも知ってもらうことができます。開発や運営担当者は、自分の担当サービスをどれだけ深堀できるかに注力しますが、僕たちのように横断的にサービスを見るチームは、異職種間の繋ぎであったり、様々なチームの“ハブ”として機能することも、重要な役割だと考えています」

マーケッター視点でのサイバード

サイバードでマーケティング領域を担うことの魅力を中部はこう語る。

「BFBのマーケティング担当から、イケメンシリーズを含むサービス全般を担当するようになってから感じたのは、男性向けのサービスと女性向けのサービスでは、プロモーションやPRのやり方も全然違うということです。ですので、それをやることで、まだまだ自分自身にものびしろがあると思いました。色々なサービスを提供しているサイバードでだからこそ、経験できることです」

「著名な版権を扱える機会が多いことも魅力の一つです。自社サービスだけでは届けきれないお客様にも、有名なタレントやキャラクターとコラボレーションすることで、僕たちのサービスの良さを知ってもらうことができます」

数々のタイアップやプロモーション企画を考えてきたが、これまで『やりたい』と言ったものに対してNoと言われることは少なかった。基本的には『やってみなよ』という風通しの良さがある。そんな中で、これから先にやりたいことも後を絶たない。

「より広くマーケティング領域を見ていきたいですね。サイバードの事業全体のプロモーション施策も構築したいし、社内のサービス間でのコラボレーションも積極的に仕掛けて行きたい。エンタテインメントの可能性は無限大です!」

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