第4回『なみある? サーファーズ・アワード2006』開催 サーフィン&波情報サイト『なみある?』が、 日本のサーフィンの発展に貢献した人物・団体を表彰 写真家の佐藤傅次郎氏やミュージシャンの松任谷由実氏らに授与

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 サイバードグループのひとつで携帯電話(モバイル)を活用した複合型プラットフォームビジネスを手掛ける株式会社サイバード(本社:東京都港区、代表取締役社長 川田敦昭、以下 サイバード)が、「iモード」、「EZweb」、「Yahoo!ケータイ」で提供している人気サーフィン&波情報サイト『なみある?』では、毎年、日本のサーフィンの発展に貢献する人物・団体を称える『なみある?サーファーズ・アワード』を実施しております。そして、第4回目となる今年の表彰イベントが、昨日12月14日(木)に時事通信ホールにて開催されました。

表彰イベントには受賞者全員が出席し、30年にわたってさまざまな海の表情を撮り続けてきた佐藤傅次郎氏は、「撮りためてきた素晴らしい海の"一瞬"を、多くの人に見てもらうことによって、人を癒し、何かの役に立てたらと思う。」とコメント。また、本年一月に急逝したプロサーファー・佐久間洋之介氏の弟・泰介氏は「彼の夢は、ウォーターマンとして、海・人・自然の大切さを教えていくことでした。今後は彼のやり遺したことを、僕がやっていきたい」と兄の想いを引き継ぐ決意を語りました。また、プロサーファーになり17年、海外のツアーを転戦して10年になるプロサーファーの小川直久氏は「今回の受賞を機に、自分の目標を達成できるように、また頑張っていきたい」と語り、デビュー以来、海やサーフィンをテーマにした楽曲を数多く生み出してきた松任谷由実氏は「今回の受賞は、サーフィンを本当に愛する人々から評価されたわけで、本当に光栄です。サーフィンはしないけれども、これからもサーファーの一番近くにいるミュージシャンでいたいです。」など、受賞者それぞれに、サーフィンや海に対する思い、そして今回の受賞についてコメントしました。

*今回の受賞者のプロフィールと受賞理由は下記をご参照下さい。

 『なみある?』では、1999年のサービス開始以来、波情報の提供だけにとどまらず、大会ツアーサポートやコンテスト速報の配信、サーファーへのインタビュー、サーフィンマナーの啓蒙活動など、モバイルの画面という枠を超え、幅広い活動を行ってまいりました。

『なみある?サーファーズ・アワード』は、そうした活動のひとつとして、サーフィンが本来持つ豊かな文化性を広く一般の方々にも伝えていきたいと考え、それぞれの分野で独自のサーフィン観をもって日本のサーフィンの発展に寄与されている方々を表彰するものです。今後も受賞者の方々の協力を得ながら、これまでの活動をさらに発展させてまいります。

■受賞者プロフィールと授賞理由(50音順)

小川 直久(おがわ・なおひさ)
1972年生まれ、千葉県出身。プロサーファー。17歳でプロサーファーとなり、95年にJPSAグランドチャンピオンを獲得。97年からは世界最高峰のプロツアー「ASP-WCT」出場を目指し、海外ツアーに参戦。98年には「ASP-WQS ASIAチャンピオン」となり、2001年にはハワイ・パイプラインマスターズで日本人初の10ポイントライディングを達成し、国内外のメディアで紹介され話題を集める。現在も国内ツアーはもとより、日本人で最も長期にわたって海外ツアーを転戦し、常に上位をキープするトッププロとして日本のサーフィン界を牽引。後進の育成にも積極的に取り組んでいる。05年、セルフプロデュースの映像作品「NAO IS THE TIME」をリリース。

【受賞理由】
「サーフィンとは自然との対話が求められるスポーツであり、小川氏のプロサーファーとしての技術の高さは、自然に対する謙虚な姿勢や深い理解の結晶といえる。今もなお、現役で国内外を転戦する氏の活躍は、多くの人にそうしたサーフィンの奥深さを示唆するものである」


奥本 英樹 (おくもと・ひでき)
1967年生まれ、大阪府出身。福島大学経済経営学類助教授。大学で教鞭をとる傍ら、福島県原町市(現・南相馬市)の海を観光資源として活用し、地域経済の活性化を図る「原町市サーフツーリズム推進会議」のオブザーバーとして活動。自然環境への配慮をテーマに行政と地域住民が一体となってサーフィン振興に取り組むことを提唱し、2006年10月には同地域に、初の世界プロサーフィン連盟公認の日本大会「ASP-WQS2スターイベント」を誘致・開催した。現在もこうした取り組みが全国規模で波及していくことを願い、さまざまな機会でメッセージを発信し続けている。

【受賞理由】
「氏が展開する、サーフィンの啓蒙とフィランソロピーを両立させた活動は、サーフィンが果たし得るさまざまな可能性を示唆するものである。一般社会とサーフィン界を繋ぐ"クリエイティブなサーファー"として敬意を表したい」


佐久間 洋之介 (さくま・ようのすけ)
1980年生まれ、神奈川県出身。プロサーファー。故人。サーフィンだけでなく、ダイビングやカヌーなどあらゆるマリンスポーツに精通したウォーターマンとして広く認められ、分野を超えて多くの人々に愛されていた。弱冠20歳で、20フィートを超えるハワイ・ワイメアの大波を克服。そのシーンが雑誌「SURFINGWORLD」(オーシャンライフ刊)の表紙を飾り、一躍その名を知られるようになる。以後、日本のみならず海外のビッグウェーブポイントを中心に活動し、海外のサーフィン誌の表紙を飾ることも多かった。05年6月、自身の手で映像作品「DANCING on the WHAT」をプロデュース。06年1月、急逝。
享年25歳。

【受賞理由】
「ビッグウェーブに挑み続けた不屈の精神、海とサーフィンに対する謙虚で誠実な姿勢……氏のストイックな生き方は、世代を超えて多くの人々の心を動かし、若いサーファーの目標となった。私たちは氏の思い出をメッセージとして後世に語り継いでいかなければならない」


佐藤 傅次郎 (さとう・でんじろう)
1952年生まれ、新潟県出身。写真家。神秘的な自然の風景をモチーフにした数多くの傑作によって世界的にその名が知られる一方で、日本のサーフィン・カメラマンの草分けとしても活躍。マルチメディアグランプリ'95ビデオ部門映像特別賞受賞。02年にはカリフォルニアのラグナーアートミュージアムの「The History of Surfing Culture」において、世界の26人のサーフィン・カメラマンの一人として作品が取り上げられた。また、「アロハ・ウェイブ」「イン・ゴッド・ハンド」といったハリウッド映画をはじめ映像作品も数多く手がけ、「地球交響曲第四番」(01年/龍村仁監督)では、伝説のサーファー、ジェリー・ロペスの水中映像を提供している。近著に、写真集『マカニ・ピリ』(05年/ブエノブックス刊)がある。

【受賞理由】
「サーフィンの奥深い世界観を、写真作品を通じて発信した草分けとして、現在の日本のサーフィンジャーナリズムに果たした功績は計り知れない。世界が認める希少な日本人サーフィンジャーナリストの一人として、今後ますます日本のサーフィン界への貢献が期待される」


田中 英義(たなか・ひでよし)
1986年生まれ、千葉県出身。プロサーファー。海辺の町で生まれ育ち、サーファーの父の指導のもと早くからサーフィンを始め、ハワイなど海外の波を数多く経験。14歳でプロデビューを果たし、国内開催のプロ大会を中心に活動しながら海外の大会にも積極的に参戦し、頭角を現す。2003年、OP千葉プロオープン優勝。プロ6年目の今期、国内外のベテラン勢を抑え、「ASP-WQS3スター」OP千葉プロオープン優勝を皮切りに、「ASP-PRO jr.」で2戦、「JPSAジャパンプロツアー」で2戦、全5戦優勝。日本人選手で今年最も成長著しい期待のホープ。2006年度 JPSAグランドチャンピオンを獲得。

【受賞理由】
「サーフィンとは自然との対話が求められるスポーツであり、田中氏のプロサーファーとしての技術の高さは、自然に対する謙虚な姿勢や深い理解の結晶といえる。氏の活躍は、多くの人にそうしたサーフィンの奥深さを示唆するものである」


松任谷 由実 (まつとうや・ゆみ)
1954年生まれ、東京都出身。ミュージシャン。72年、多摩美術大学在学中、シングル「返事はいらない」で旧姓荒井由実としてデビュー。76年、松任谷正隆氏と結婚し、松任谷由実に。代表作に、『卒業写真』『あの日にかえりたい』『守ってあげたい』『リフレインが叫んでる』『Hello,my friend』他多数。作品の中にはサーフィンやスキーをテーマにした曲も数多い。2005年には「愛・地球博」のフィナーレを飾るステージ「EXPO 2005 AICHI JAPAN Love The Earth FINAL 9.23」 に出演。その後「Friends Of Love The Earth(FOLTE)」というプロジェクトをスタート。アジアのトップアーティスト達とともに新たな活動の場を広げる。06年5月に通算34枚目のオリジナルアルバム『A GIRL IN SUMMER』をリリース。毎年恒例の苗場リゾートコンサート「SURF & SNOW in Naeba Vol.27」が07年2月に開催される。

【受賞理由】
「独自の視点でサーフィンを見つめることから生まれた数多くの作品は、一般の人々のサーフィンに対する関心を喚起し、良質な日本のサーフィン文化の形成に寄与することとなった。それぞれの作品は、氏のアーティストとしての進化とともにますます影響力を増している」

■歴代の受賞者

第1回『なみある? サーファーズ・アワード2003』

[個人・団体部門]

●横山 泰介(写真家) ●坂口 憲二(俳優)
●牛越 峰統(プロサーファー) ●岬町サーフィン業組合(千葉県夷隅郡岬町)

[作品公募部門]

イラスト:●中野 賢治 映像(共作):●平野 徹、菅原 淳


第2回『なみある? サーファーズ・アワード2004』

●小川 秀之(故人・レジェンドサーファー) ●山口 達也(タレント)
●長谷川 理恵(ファッションモデル) ●土屋 高弘(水中フォトグラファー)
●永山 彦三郎(作家/小学校教諭) ●木下 デヴィット(プロサーファー)


第3回『なみある? サーファーズ・アワード2005』

●畠山 芳久(ジャーナリスト) ●大杉 漣(俳優)
●中里 尚雄(プロウインドサーファー) ●海野 義明(環境教育活動家)
●Def Tech(ミュージシャン) ●大野 修聖(プロサーファー)
●田中 樹(プロサーファー)   

(※敬称略)
■『なみある?』サイト概要
サイト名
なみある?
情報提供
株式会社サイバード
情報料
315円(税込・通信料別途)/月額
アクセス方法
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◇EZweb
カテゴリで探す → スポーツ → マリン&スノー → 『なみある?』

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対応端末
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コピーライト表記
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■株式会社サイバードホールディングス
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